満月の後に

  • 2014.01.16 Thursday
  • 22:02
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自分に光なんかない



美しさなんか何にも見えない



ハートに何にもない



良いものなんか何にも持っていない



停滞した空間と



ただの肉体



そのうちには



良い物も悪い物も



何にも無い



空洞な肉体を



ただ眺めるだけ



どうする事もせず



どうする事もできない



どうすることもなく



どうするつもりにもなれない





わたしよ



何をしに生まれて来たのか?



やりたい事など



あったのだろうか?



ここからどこへ行き



何をするつもりも無い





叶えたかった事は



本当に自分の夢だったのだろうか?





満月が終わり



欠けてゆくボイドに思う





こんなことも



ただの夢



またすぐに



自分の美しい光を見たと



言うのだろう









ここ最近



ちっとも自分というものと一緒になれなかった



今やっと嗚咽するほど泣いて



少し自分に戻った感じ



そう美しくないと思っている自分が、



あまりにポジティブだった見方に無視され寂しかったのだろう





なかなかやるな



自分を悪くしたてるエゴよ



おまえの思うつぼにはまっていたのか



しかし今、泣いた後で



内側からスッキリ美しく輝きだしたのが見える



雨上がりに輝く光のように





たまには泣きたいのだ



わたしの場合



泣いて自分にもどるようなところがある





ああ、こんな感じが



美しい満月の夜にふさわしい





やっと自分にかえったみたいだ









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  • 2013.09.04 Wednesday
  • 07:54
胸に鳴る静かな歌

なにもない静寂だけが

ここにある






雨だ

久しぶりの雨


カーテンの向こう

降る雨が

アスファルトを濡らす






やがて溢れて川になり

どこまでも下って

海にでて

いつのまにか海になる






かつて川だったことなど

かつて雨だったことなど

かつて雲だったことなど

ただの通り過ぎた景色のように

水は自分を忘れない





アッシジの聖フランチェスコ 「平和の祈り」

  • 2013.06.25 Tuesday
  • 08:10

「平和の祈り」
  
主よ、

わたしを平和の器とならせてください。

憎しみがあるところに愛を、

争いがあるところに赦しを、

分裂があるところに一致を、

疑いのあるところに信仰を、

誤りがあるところに真理を、

絶望があるところに希望を、

闇あるところに光を、

悲しみあるところに喜びを。


ああ、主よ、

慰められるよりも慰める者としてください。

理解されるよりも理解する者に、

愛されるよりも愛する者に。

それは、わたしたちが、自ら与えることによって受け、

許すことによって赦され、

自分のからだをささげて死ぬことによって

とこしえの命を得ることができるからです。

                        アッシジのフランチェスコ

 
「FOR PEACE」

LORD, 
make me an instrument of Your peace.
Where there is hatred, let me sow love;
where there is injury, pardon;
where there is doubt, faith;
where there is despair, hope;
where there is darkness, light;
and where there is sadness, joy.

O DIVINE MASTER, 
grant that I may not so much seek to be consoled as to console;
to be understood as to understand;
to be loved as to love;
for it is in giving that we receive;
it is in pardoning that we are pardoned;
and it is in dying that we are born to eternal life.

                         Saint Francis of Assisi

痛みの変容

  • 2013.06.18 Tuesday
  • 21:11
悲しい


苦しい


怖い


痛い


助けて


行かないで


嫌い


バカ


寂しい


・・・・・






私の中に痛みが起こる度


私はそれを抱きしめる


抱きしめて


離さない


絶対に


離さない







私の痛みよ


その苦しみを抱く度に


小さな子供のように


愛しくなる







傷ついたその痛みを


私が抱きしめて離さない


絶対に離さない


私の痛みを愛します


もうそこに


愛しか無くなるまで


瞳の奥

  • 2013.04.17 Wednesday
  • 22:15
 まだ瞳の奥を見てはいけない
 
 心が震えているから 

 そっとあなたを大切にする

 あなたには触れられない

 純粋すぎるその奥に

 触れて良い者などいない

 これは神が守る領域なのかもしれない

 触れてはいけないことに

 人はきっと気づいてしまうのだ 

 いつしかあなたに許されたなら

 私たちは触れあえる

 瞳の奥を許されたなら

 それがそのとき

 私はあなたにおじぎして

 こんにちはと言おう

 許してくれて

 ありがとう

 開いたゲートをくぐり

 瞳の奥に挨拶しよう

歌う事

  • 2011.04.05 Tuesday
  • 22:49


自分の歌声を聴いている



この恋する気持ちと歌を愛する気持ち、



声をいとおしく思う気持ち、微細な身体の味わいを



いったいどうしたら良いのだろう



なにか言いたいような、なにかしたいような



もう愛としか言い様のないこの感じ



この感じを、なにかに表したりしたいんだけど、



何をどうして良いのやら



手だてが見つからないままでいる



好きなもの全部が私を震わせる



いったい何が好きなのだろう



愛する気持ちがいったいどこから来るのだろう



そんな事全部を今度は歌にのせてみようか



愛という至福に身をまかせて

吹雪

  • 2011.01.18 Tuesday
  • 06:07


カーテンを開けたら真っ白い吹雪



果てしない暗やみから抜け出せなかった私の心は



懐かしい友人に出会えた気持ちになった



もう少しだけここにいてほしい



どうか急いで行かないでほしい



明るい日射しはいらない



激しい姿を見せてほしい



厳しく、寒く、孤独な世界は



私一人のものじゃなかった!



厳しく、寒く、激しい友人は



不意に私のところにやって来た



大っ嫌いだと思っていた寒さに



心から救われるなんて…







今度は私が会いに行くから



寒い国まで会いに行くから


夜空

  • 2010.09.10 Friday
  • 09:08


夜空を見ていた


大きな雲が流れてゆく


そらの旅人


胸がざわめき


大好きだ〜!と叫びたくなる


愛していますという


強い気持ちが溢れでる


まだ心は死んでいなかった





いつかは自然の中に暮らしたい


床に寝転んで


窓を開け放って


風が運ぶ草の匂いをかいで


夜は星空を眺めたい


変わらず流れる雲に


愛していますと言い合いながら

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